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入院のタイミング

入院のタイミング

出血

出血

おしるし(お産、少量の出血)があれば、お産は近いかもしれません。
そのままご自宅で様子をみてください。(入院の用意をして待機する、いつも通りの生活をする)
もちろん「電話する」、「診察してもらう」のはOKです。
※多量に(流れるように、血の塊が…)出るならすぐ連絡を!

破水

たくさん出る、何回も出るなら、破水間違いなしです。入院の用意をして連絡を。
下着が少し濡れている、何か生温かいものがでたなどの場合も連絡を。
※診察でみてもらうまでは入浴、性生活は避ける。
破水
陣痛

陣痛

初産婦では、陣痛間隔が5分ごとになったら入院かも。連絡を。
※間隔が5分ごととなっても、1回の痛みの長さが40、50秒ぐらい続かないとお産が進む有効な陣痛ではなく入院にならないかもしれませんが、一度診察してもらうのもいいかもしれません。もしかしたら意外とすすんでいるかもしれませんから。
経産婦では、陣痛間隔が10分を切ったら入院かな。連絡を。
※今の痛みが、お産を進める有効な陣痛かどうか判りがたい場合でも、診察にお越しください。
先ほど診てもらってあまり時間がたっていない場合でも、心配ならどうぞもう一度連絡してください。
当院との距離(遠い方は早めに)、時間(通勤時間帯など)、時期(道路が混雑する時期、5月の連休や、お盆、年末など)、そして個人差などによって、お産の経過は異なります。少し早めに。